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思い出すのも恐ろしい。。 大学に入った速攻くらいですかねぇ。 手早く言えばもののけに恋されたのですよ。 僕はその頃、金髪のキチガイみたいな風貌でした。 だったからか?良くわからず変な人が寄ってきた気がします。 いやいや、そんなこと無いです。 入った当初って飲み会とかやりますよね? クラスみたいなやつでもりあがろうみたいなさ。 ええ。ええ盛り上がってましたよ、胸と真ん中もさ。 事前のチェックでは ナオミ→かなりかわゆい。髪短め。足が綺麗。多分裸も綺麗 その他→エトセトラ もののけの類一匹 っていう感じでした。 どうしてだろうかね。 かわゆいのと、もののけだけが思考に残るって。 不思議ですよね。インパクト勝負って所ですかね。 とにかく話を進めます。 飲み会は大学の近くの公園でした。 公園内で輪を作って飲みましょう。みたいな感じでね。 かなり晴れていて星空もが降りそうな素敵な夜でした。 そんな輪も少しずつ仲良くなったグループごとに小さくなっていきますよね。 ここから話が始まるのです。 輪の中には 汚いギャル男 ナオミ エトセトラ女 もののけ レーゴ 幸いギャル男は酔いつぶれて死んでいたのでエトセトラ女に解放されていました。 実質上ナオミと僕と、もののけだけです。 もちろん僕はナオミ狙いでしたよ。 ええ。だって、太ももがまぶしいんですもの。 スカートのすそから見えるナオミの太もも。 いやフリル付きパンツの婦女桃。 まぶしくてしょうがありませんでした。 だが案ずるなかれ、 その光の奥には「もののけ」がたたずんでいるのです。 少しでも光に手を伸ばそうとすれば、多分もののけに手を引きちぎられる事でしょう。 きたない前歯に食いつかれたら毒が全身に回ってきそうな感じです。 そんな スリルとサスペンス、いやフリルとディスタンス の中、少しずつナオミとの会話も盛り上がる。 ナオミ「レーゴ君、彼女いそーなのにね〜!いないんだー。へぇ〜。」 レーゴ「いないんすよ〜。なおみは別れて一ヶ月だっけか?なかなかきつい時期だねぇ。ひとり暮らしだと寂しいでしょう。」 ナオミ「そうなんだよね〜。一人暮らし始めたばっかでかなり寂しいよ。遊びにきてよ〜。」 こんないい感じのお持ち帰りムードの中、口を挟んだやつがいました。そう、やつです。 もののけ「私も別れて1ヵ月なんだぁ〜〜。。一人暮らしって孤独だよね〜」 うるせぇよ。 てめぇは森と別れて1ヵ月なんだよ。 都会のビルの森と心中でもしてろ。 森のざわめきが聞こえない分そりゃあ孤独だ!OH孤独! たまに森に来たハンターに打ちつ打たれつの関係でももちやがれ。。 そんなことも言うわけにはいかず レーゴ「そうなんですか。なかなかきつい時期ですね。でさ、ナオミはさ、」 と、何とかナオミと話したがる僕。 レーゴ「ナオミはさ、どんな男が好きなわけ?あるでしょ?色々とさ。」 ナオミ「あー。ひっぱってくれるひとがいいかな〜。前の人はそうでもなかっ……」 もののけ「あーもちろん金髪でしょ!!まじかっこいいから金髪!」 あのさ、「ナオミはさ」って言ったよね? 聞こえなかったのか もののけよ。 金髪とかいってんじゃねぇよ。今のレーゴとかぶってんじゃネェかよ。 てめーはヤマメの産毛の金髪のところでも食っとけ! とか言う気持ちも抑えナオミの話だけに乗ることにした僕。 レーゴ「まじか〜。そいつは男じゃないねぇ〜。俺どんどん ナオミ「あはははは。。まじで!かなりいいね〜!そんぐらいじゃないとね〜。」 この頃になってぐらいから、ナオミの体がだんだんと僕の方へ移動してきたんです。 そしてナオミのやらかくて、白くて、 フリルつきのパンツなんて手が届きそうな位置にありました。 でもそこは星空の下。 触ったり、潜り込ませたり、引っ張ったり、突いたり、切ったり はできません。 まだ距離があるんです。ディスタンスが。 でもこれっていいパターンですよね? ていうか完璧ですよね? 黄金パターンですよ。これこそ。 しかし、それに目ざとく気づいたもののけ。 もののけ「あーいいないいな〜。あたしも寂しいから手ぇつなぐ〜。」 ( ゚Д゚)・∵. ディーフェンス。ディーフェンス。 否。 必至に僕のなかのサイレンが鳴りました。 危険だ!触れられたら最後まで持っていかれるぞ!トラトラトラ! やめてくれ、まだ精子もチンコも森に還りたくないって言ってます。 やめてください! なんて事もモチロン言えず。 状態は 右手にナオミのやわらかくて白くて、反り立った股間が更にたぎるようなお手手。 左手にもののけのごつくて黄色くて、腐りきったみかんを握るような鈍いウデ。 半チン半獣。 あたし右手になりたい。ナオミの手だけ感じていたいのです。 神様もう少しだけ左手の感覚を鈍くして! 本当にそう思いました。 しかし願いの途中でもののけが吼えたのです。 もののけ「ほら、レーゴ君飲んで無いじゃん!どんどん飲んでよ!どんどんさ!」 と吼えて、酒を勧めてくるんです。 お酒が回っていた事もあり僕には 「ウゲ、レゴゴグアドンデバイカン!ボンバンゴンゴテ!バンバンバ!」 と聞こえたのです。 怖くなりましたよ。そりゃぁ。 毛穴の奥底まで響く咆哮でしたからね。 おおかみに「だまれコゾウ!」 って言われるほうがまだましなのではないかと。 そんな威圧感のなかこう答えるしかないんです。 レーゴ「は、はい。飲みます。レーゴ飲ませていただきます。」 一気飲みしました。そんなことしたことあんまりしたこと無いのに。 そうそれが命取りでした。 もちろんそれだけではなく もののけが何かを入れたにちがいありません。 多分、 森の汚い土からしか生えない秘草マンドラゴラとかを。 10分くらい経つと睡魔が… だんだんと右手からナオミの感覚が遠ざかって行くのがわかるんです。 やばい。このままじゃもののけに喰われる。 もののけ「いれなさい、この洞窟に!深く湿った洞窟に!」 もののけ「ギャウ!森のトロールたちが見てる!見てる!今から私の中にレーゴの胞子が撒かれるの! 流れる川は私の聖水!夜のしじまは私達の雄たけびで塗りつぶされるのよ!」 とかいうネイチャーセックスをしなければならない人生になってしまう。 森の供物にはなりたくない! そして体力が限界まで来て最後に言った言葉は懇願でした。 レーゴ「ナオミさん。俺限界っす。泊めてください。てかつれってって下さい。ナオミん家。お願いします!お願い。。」 さっき引っ張って欲しいと言ってたナオミにね! 完全にヘタレです。チンカス以下になってました。 たとえチンカス以下になろうとも、人間で居たいのです。 僕もそれからは所々しか覚えていません。驚愕の朝が来るまでは。 ナオミの家に着いたところ、ナオミがベッドに入った事。 ナオミの家までの家路、 もののけが後ろにいた気配。 続く。 次の話
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