☆サイト紹介☆

☆情熱体質☆

☆過去日記☆

☆真心を胸に☆

☆リンク☆

☆メール☆


情熱体質TOPに戻る

生きる伝説ソネット 3

スパンキングされているレズビデオに笑いを堪え耐えている矢先のことでした。



ソネットが戻ってきたんです。
何も知らずに……
欲望が教室中にちりばめられている事も知らずに。







そして、戻ってきたソネットを先生が睨みました。








先生「おい!ソネ!!お前どうしてこんなもん持ってきてるんだ!!」

バシバシとレズビデオを叩く先生。
腹と口を押さえ笑いを堪える僕達。



ソネット「…………」



先生「お前参考書も何も持たずにこれだけ入れてきたのか!ああ!?なんか言ってみろ!!」



ソネット「…………」



うつむき加減のソネット。


先生「ソネ!お前少し職員室に来い!」




そして、ソネットは先生に連れて行かれたのです。
先生が持っていたレズビデオと共に。。
すまんソネット。
こんなつもりじゃなかったんだ。
ただただ、僕とキムラは
ソネットの心の内が知りたかっただけなんだ。










教室のソネットの席にはまだ散らばるレズビデオ。。



先生がいなくなった途端皆が騒ぎ始めました。。


女子1「ヤバイよね…完璧にやばいよ…席とか変わろうかな」

女子2「ほんとキモイよね……」


おのずとこんな言葉が出てきてもおかしくないだろう。
学習塾にレズビデオで授業中断なんてこの塾始まって以来だろうから。




何分か経たない内に先生が神妙な顔をしてやってきたのです。
教壇に立ち
大きな声で一言こう言ったのです。

















先生「ソネは虐められている!


















は?










何を言っているのかと思いましたね。
あんたもいじめに加わってたじゃないか。
陰毛と呼ばれていること気がついていたじゃないか。



しかし先生は続けました。






















先生「ソネを陰毛って呼んでたやつ手を上げろ!!























( ゚Д゚)・∵.









そんなこと大きな声で言うな先生よ。
笑い転げてしまうではないか!
笑いを堪える僕とキムラ。
前の女子たちなど下を向いてひくひく体を痙攣させるほどに堪えている。










先生「もう一回聞くぞ!ソネのこと変な名前で呼んでいたやつ手を上げろ!!」












誰がこの中で最初に「噴出すか」が一番のポイントだった。
そうそれは全てをひっくるめて罰を受けねばならぬということ。
こんな苦しいレースは初めてでした。
しかし幕開けはなんともあっけなかったのです。








先生「お前らが呼ばれたら嫌だろう!!先生は嫌だぞ!先生がそんなこと言われたら親に顔見せできない!家にも帰れない!!」








いじめの中軸は貴様だ。
中学生のあだ名なんてもんにそこまで言う事無いだろうに。


















ぶっ!!!


















その時でした。



隣からキムラの噴出す音が。
それは堪えに堪えて噴出した音。
静かな教室に響いてしまったのだ。。
もちろんそれは先生の耳にも入ったのだ。。。







先生「キムラっ!!!!!お前ちょっとこい!!」


血管をぴくぴくさせながら怒り立つ先生。



笑いをひきずりながら教壇に向かうキムラ。




キムラよ。残念ながらお前は敗者だ。
罰を重んじて受けろ。
がんばれキムラ。
頼むからもう笑わせるような事をしないでこの場を収めてくれ。












先生「キムラ!お前何笑ってるんだ!?友達が陰毛!って呼ばれてるんだぞ!!!!!」







ぶっ!








女子1沈没






哀れなり。
巻き添えを食らったか。
さようなら女子1よ。




先生「お前もちょっと来い!!馬鹿野郎!!!」


教壇に立つキムラと女子1。

更に怒る先生。
先生「お前ら!!そんな名前で友達を呼んで楽しいか!!?ええ???」





キムラ・女子1「楽しくないです…………」






ソネットの生贄たちの姿に、笑いを堪える教室。
響く先生の暴言。
説教は十分以上続いただろうか。







先生の話はレズビデオの話に移って行った。
そして何故か女子1を席に戻したのだった。



生贄として取り残され、下を向き続けるキムラ。
その姿に笑いが吹きこぼれそうだった。












先生「ソネはこんな物を持っていないと言った!!誰かが無理矢理貸し付けてきたらしい!













(  Д ) ゚ ゚













それは全部お前のだソネット。
中学生でレズビデオを大量に持っているやつなんて貴様以外だれがいる。
言い逃れも甚だしいぞ。







しかし、










どよ
  どよ
    どよ









今までの空気とは違う不穏な何かが流れ始めた………

小声で
「まじで……?」
なんて声も聞こえた。




そして、雷を打つように先生は怒鳴ったのだ。

















先生「レーゴ!!!ちょっと来い。

















雷が直撃したのはだったのだ。
陰毛の笑いも堪え切ったし、そもそも農民レズビアンなんかに興味はないぞ。
何をしたって言うんだ?


皆がレーゴの方を見る。


くっ……これではレーゴが変態じゃないか。
なんだこの目線は。
屈辱はキムラ以上のものだった。




キムラよ。陰毛程度で助かってよかったな…。




いぶかしげな気持ちでキムラとの横に立つレーゴ。
キムラは横でなんとも安心したような顔になった。





しかしそれはすぐさま打ち消されるのでした。








先生「ソネはお前らに借りたと言ってるんだが!?どうなんだ?」
















ソネットよ。
速攻売りやがったな。
ファミレスで喋っただけなのに売りやがった。

女子便に住まう悪魔め!






こうなったら言うしかない。
やつの全てを。
僕とキムラは黒い怒りを先生にぶつけた。













キムラ「貸してなんかいません。僕達レズビデオは持ってません!











前々からあほだと思っていたがこれまでとは。。
レズビデオオンリーを持っていないと言い切るな。どあほう。







先生「レーゴはどうなんだ!?」








レーゴ「もってません。貸してもいません。僕達はソネ君に借りていただけです。








中学生の俺の馬鹿野郎。
十分ソネットと仲間発言ではないか。
そしてキムラと何にも変わらないではないか。







先生「もういい!!二人とも席に着け。お前ら二人は親御さんに連絡しておくからな!」
教室から出て行こうとする先生。







何故?!
ソネットが連絡されるのはしょうがないと思うが、何故に巻き込まれなくてはならないんだ。
そう思っている矢先。
キムラが焦って口を開いた。


キムラの家は親が厳しいのだ。
息子が塾でレズビデオを大量にいじめられっこに貸し付けた。
なんて事が報告されたら嘘でも生き地獄になることは間違いない。

















キムラ「ソネ君さっき女子便でオナニーしてました。」

















(  Д ) ゚ ゚














キムラよ。良くやった。
この場を盛り返すには変態論しかない。
どれだけソネットが変態なのかを言うしかないのだ。













先生「なんでそんな事を知ってるんだ?ソネがそんな事をするわけ無いだろう!」







先生よ。
ソネットに操られたな。


僕達は続けた。




レーゴ「本当です。 昨日ファミレスであったとき女子の会話を盗み聞きするためにあの席に座ってるって言ってました。」

キムラ「女子便でおっおっ!って声出してました。」

レーゴ「僕がバックを開いた時たくさん出てきたんです。ビデオが!」

キムラ「間違いなく聞いたんです。ソネットの声は女子便からでした!中まで入って聞きました!

畳み掛ける僕達。
自分を下げるキムラ。
そして最後の切り札に手をかけたのです。



レーゴ・キムラ「僕達これを借りて困っていたんです。」









そして最後に証拠の農民レズビアンと喪服レズビアンを取り出す二人。
もうなりふりかまっていられないのだ。
変態のレッテルを貼られ、しかも親に間違った性癖が連絡されてしまう。
それだけは避けなければならないのだ。







教壇には三つのレズビデオが並べられた。
どれもこれも際立った作品たちが。
だがそれは僕たちがすがりつく最後の証拠なのです。
もう、笑う事などできませんでした。




しかし、そんな変態論はソネットに操られた先生に一蹴されたのです。







先生「お前ら!嘘も大概にしろ!!ソネは泣いていたんだぞ! 気の弱いソネがそんな事をするはず無いだろう!席についてろ!馬鹿野郎!!!」






僕らの弁護も空しく、先生は教室を出て行ったのです。。





教壇に取り残されたレーゴとキムラ。

誰も喋らない教室のクラスメイト。
むしろ変態を見るような目で僕らを見ていました。



これはなんだ?
公開処刑か……?

そう。ここでキムラと共に誓ったんです。




大人になってやる。と。
これは公開初経だ。
大人になるためのステップアップだと。








そして授業も終わり、皆それぞれ帰っていきました。
僕らだけを取り残して。
誰も「バイバイ」なんて言葉もかけてくれませんでした。



先生「お前らここに残ってろ。もうすぐ親御さんが来るからな。」



そういって教室に取り残されたのはレズビデオ達と僕らだけです。
職員室はやんややんやと騒がしくなっていました。


突如泣き始めるキムラ。
確かにキムラの親は厳しい。
こんな事が知れたら終わりだな。
キムラ家で一番の美しき者だな。
哀れなり、レズビアンキムラ。
そう思い、キムラを慰めようとしたその瞬間





















キムラが壊れたのです。







何を思ったか、散らばるレズビデオの山に突っ込んでいったのだ。
そして、窓から投げ始めたのだ。







キムラ「ソネット死ね!!!ギフっ。!あのオナニー野郎!ギフっ。」








泣きながらそう言って投げ続けるキムラ。
しかし見てしまったんです。
一番女優がブサイクなレズビデオを投げるのに戸惑った事を。


一瞬の事でしたが、僕ははっきり見てしまいました。


その後レジェンドキムラになる時もそう遠くない。。。
その話は後ほどに……………


とにかく悪魔ソネットの陰謀により全てを親にまで露呈されてしまったのでした。



レーゴの親はまだ寛大なほうなので何も言わず、謝るばかりでした。
キムラの親は泣きながら「うちの子はなんて馬鹿なんでしょう!!こんなもの!こんなもの!!」
なんて言っていました。

その夜、僕らの親は会議をしたらしい。息子がレズビアン好きなのかについて。







そして、僕もキムラもその塾を追われた。
と言うより、もう行けなかったのだ。
一つの女子からのメールによって。





















女子1「陰毛と同じくキモいからくんじゃねーよ。」






















ふふ。
ふふふふふふ。
うふふふううふふっふふうふh。
















僕らは夜のファミレスで、この敗戦を、未来への進軍だと言い聞かし










レーゴ「100人じゃねぇ。100体だ!100体の人間のマネキンを作ってやる!!!」



キムラ「俺は1Rじゃねぇ。1分だ。1分で変態を落とす!!










と、
コスプレ道と変態落としの野望を夢見るのでした。。



キムラはこの後、本物の不細工ソウルイーターになるのだが、
それはまた違う話…………

















ソネットはどこぞやの空の下にいるのだろうか。
はたまた、
女子便で奇怪な声を出し、またも悪夢を産んでいるのだろうか








その後ソネットの話を耳にしたことは、








一度も無い………









終わり。



情熱体質に戻る

情熱体質TOPに戻る

Copyright© 2006 情熱体質 All Right Reserved.